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歌唱力とは一体どんな力だと思いますか?

歌唱力は言葉の通り、歌を歌う力、簡単に言うと歌のうまさです。

歌唱力があればカラオケでも自信を持って歌えるのに…なんてお考えの方もいらっしゃるかもしれません。そんなあなたの為に、歌唱力を上げるためにすぐにできるポイントを3つご紹介します。練習などの時間がない方は、是非試してみてくださいね。

■あくびをしているような喉の感覚で歌う

歌唱力で最も重要な要素の一つは声量ですが、声量はただ声が大きければいいというものではありません。声量とは声の大きさだけではなく声自身の持つ力強さなのです。

声量を出すためには、喉から声を出すのではなく、体の芯から声を出す感覚が重要になります。腹式呼吸で発声が出来れば一番良いのですが、まだ感覚がよく分からないけど、すぐに上手に歌えるようになりたいとお考えの方は、まずあくびをしてみてください。

口を縦に大きく開けてあくびをしますよね。この時「はー」とため息のような声を出してみてください。いつもよりスムーズに大きな声が出せたのではないでしょうか。

この感覚で歌を歌うと、無理なく声が出せるようになり、いつもよりちょっとだけ上手に歌うことも可能になるかもしれません。

■緊張しないでリラックスする

人前で歌を歌うとなるとどうしても緊張してしまうという方も少なくないでしょう。この緊張は実は歌声にはよくありません。

緊張すると、のどが絞まってしまい声がうまく出なかったり、肩に力が入っていると、呼吸もうまく整わなくなってしまいます。

また、特に注意したいのは舌の緊張です。緊張すると舌にも力が入ってしまうことがあります。舌に力が入ると、口内の空洞を狭めてしまったり、喉の近くで堅くなり、喉の振動を邪魔したりすることがあります。また、舌が緊張していると言葉がうまく出なかったり、早いフレーズが言えなかったりなどの悪影響もあるのです。

舌はリラックスした状態だと、平らに柔らかい状態になっています。ぜひ、歌う前には大きく深呼吸するなどして、全身の緊張をほぐしてから臨んでみてください。

■ノリよく歌いましょう

最後のポイントはリズムです。音程が多少ずれていたとしても、リズム感があっていれば、それだけで歌は上手に聞こえるものといわれています。

そのため、メロディをよく聞き、リズムをとってノリよく歌うことを心がけましょう。

リズムを取るには、足をステップしてみたり、手を叩いてみたりするのもよいですが、打楽器を使うのもお勧めです。

タンバリンやマラカスは無料で貸し出しをしてくれるところが多いので、これらの楽器を使ってリズムを取りながら歌ってみましょう。

楽器を使うことによって、より場の空気は盛り上がりますし、リズムも取り易くなります。聞いている人にも楽器でリズムを取ることをお願いすれば、よりメロディに合わせて歌いやすくなるでしょう。

いかがでしょうか。これら3つのポイントはその場で出来る簡単な方法です。しかし、根本的に歌を上手に歌えるようになりたければ、やはり日々の練習も大切になります。